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(2008年3月14日更新)

第28回 私立幼稚園協会

ご意見・ご提言ありがとうございました。

 

開催日時
平成18年11月9日(木)午前10時
場所
図書館大会議室
テーマ
「長岡京の子育て、私の想い」
参加者
各私立幼稚園保護者及び幼稚園代表者合計34人
小田市長・芦田教育長他市職員6名

 

司会
本日は、「市長と語るまちかどトーク」にご参加いただき有難うございます。
このまちかどトークは、市民と協働してつくる街づくりを目指すもので、ざっくばらんに意見交換をしていただきたいと思います。
私立幼稚園代表(一里塚幼稚園大久保園長)あいさつ
保護者の方には、子育てについて、市長といろいろな話がしたいと、思っておられる方が多くおられます。こんな中、保護者と市との繋ぎをするのは私たち園の役割だと思い、市から持ちかけられました「まちかどトーク」に参加いたしました。積極的に意見を出していただきたいと思います。
市長あいさつ
皆様方ご存知の通り、3歳の子どもが虐待に会うという最も痛ましい事件が発生いたしました。地域の方から京都府の児童相談所に通報があったにも係わりませず、現場対応がなされておらなかったことに、残念な思いをしておるところでございます。ただ、通報において、本市の児童福祉課や、京都府の出先機関の向陽保健所や振興局等を通じてでも連絡をいただければ、最悪の事態は防げたのではないかという思いをしながら、今後の対策を検討しているところであり、皆様のご意見等もお伺いしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、本日は、子育て真っ最中の皆様と、街づくりについて、忌憚のない意見交換を行い、これからの市政に生かしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。

 

市内で起きた児童虐待経過報告

 

司会
本日のテーマに基づき、私たちの子育てについてそれぞれの考えを出していただければと思います。

 

以下、「Q」は参加者、「A」は市側の発言です。

 

Q.
カトリック幼稚園前の道路の歩道が狭いので、園児の安全ということを考えると非常に不安である。
A.
カトリック幼稚園前の道路(府道)については、府へ要望していきたいと考え、また、市道に関してはバリアフリーに取り組んでいきたいと思います。

 

Q.
生涯学習を推進していく中で、学社融合についてどのような取り組みがなされているのか。また、相談体制はどうなっていますか。
A.
一人一人が健康でいるためには趣味や文化活動等の生涯学習に取り組んでもらいたい。このため、図書館や中央生涯学習センターなど場所の提供を行っています。
また、各校区には生涯学習推進委員さんがおられるので、活用していただきたいと思います。
A.
学社融合について、以前は、中央公民館や図書館が生涯学習の施設としてあったわけですが、地域にとってもっと活動しやすい場所として学校施設を開放する等の取り組みを進めてきました。
また、社会人講師を学校の教壇に招いたりするなど、地域資源を活用した取り組みも進めてきております。

 

Q.
生涯学習社会の実現を目指すには、自分で考え、自分が主体的に活動していくことが重要です。このためにも、地域住民にもっと知ってもらうため研修を行っていただきたい。
A.
市としては、住民の方にまず生涯学習のきっかけ作りをしていきたいと考えています。

 

Q.
小学校が荒れていると聞きますが、難しい歳頃となる5~6学年の担任にはベテランの先生が必要ではないかと思います。全体を見回していただけるようにしていただきたい。
A.
学校の先生を教育するための教育センター、不登校児童や就学支援等の対応をする教育支援センターとハード面を整えています。このような施設整備は市長の責任と考えています。
A.
学校の先生が若返ってきているのは確かです。ベテランの先生と比べまして、若い先生は子どもとの世代が近いせいもあり、教師としての「教える側と教わる側」の関係がうまくいかない場合もあります。
また、保護者の考え方もいろいろありますので、非常に難しいところがあり、苦慮しているところです。
いじめ問題に関しても、早期発見・早期対応で取り組んでおりますが、今後も、きちんとした対応をしていきたいと考えています。

 

Q.
第八小学校の学童には100人以上もいる。その中で自分の子どもがいじめにあっています。心の教室相談員も月に2回しか来られないので、相談が出来ない。
A.
現在,第八小学校の学童には103人在籍しています。人口急増によるマンモス校であることは認識しています。以前は、普通教室を活用していたものを、現在は単独の施設を設置しています。
今後の学童数の動向を踏まえ将来的な対応を検討したいと考えています。
A.
心の教室相談員が月2回だけで、相談に対する機能がしていないかも分かりませんが、バンビオの教育支援センターに相談員が常駐していますのでこちらのほうも利用してください。
あわせて、学校の相談機能として、心の教室相談員だけに任さず、担任にも児童・保護者からの相談にも乗るように指導しています。

 

Q.
指導力という話がでましたが、今の学校の先生に指導方法などアドバイスが出来る方を配置していただきたい。
A.
教育委員会には、校長退職者で学校教育指導主事を配置しています。相談があればすぐに対応できますし、また、緊急時の対策にあたってもらいます。

 

Q.
JR東海道線で調子から久貝に抜ける踏切があるが、緊急停止ボタンが設置されていない。行政として要望をしていただきたい。
A.
要望はしていきたいと思います。

 

Q.
子どもの医療費について、高齢者の医療費と差がありすぎるように思います。子どもを育てる場合において、医療費の負担は相当こたえます。
また、子どもが小さい間は、通院にかかる医療費が結構かかりますので、何とかしてほしいと思います。
A.
乳幼児の医療助成を行っており、府が3歳まで無料のところ、市においては4歳まで拡大しております。入院の場合は府が6歳まで無料のところ、12歳までを無料にしています(ただし、1回あたりの負担は除く)。
医療費の支出は年々増大しており、財政を圧迫しており、財源を含めて考えていきたいと思います。また、通院にかかる医療費については、心得ておきます。

 

Q.
幼稚園の助成額を増やして欲しい。
A.
本市におきましては、幼稚園は私立にお世話になり、保育に欠ける児童は公立保育所でお預かりするという住み分けをいたしています。
このようなことから、私立幼稚園保護者に対しては経済的支援の立場から助成をしております。助成の必要性は充分認識しておりますが、行政が何もかもというわけにもいきません。自助、共助、公助をどうしていくのか、限られた財源をどう配分するのか等充分検討しなければなりません。

 

Q.
市内を歩くと、電柱が非常に多いので、地中へお願いしたい。
A.
景観的には非常に良いのですが、経費が非常にかかることと、地中には埋設されている管や線で一杯と聞いております。

 

司会
本日は、どうも有り難うございました。

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